みなさん、こんにちは!
バイタミックス(Vitamix)専門店「バイタムセール」、店長のこすげです。
本日もブログをご覧頂き、ありがとうございます。
日中はまだ多少暖かい日もありますが、早朝と夜はもうすっかり寒くなってしまいましたね。
体調管理にはますます気を付けて頂きたいと思います。
さてさて、普段からブレンダーに関心のある方なら聞いたことがあるかもしれませんが・・・。
「BRAUN(ブラウン)」というメーカーはご存知でしょうか。
ドイツを本拠地としている小型電気器具メーカーなのですが、電気シェーバーが有名なので、そちらで覚えている方も多いかも知れません。
このブラウンもブレンダーを販売しているのですが、これが結構人気なんです。
ハンドミキサーの方が主流のようですが、バイタミックスと比べると低価格で手に入れやすいのが特徴です。
なかなか気になる存在ということもありますので、今回はバイタミックスとブラウンのブレンダーを比較してみたいと思います。
それぞれの違いに注目です!
BRAUN(ブラウン)のブレンダーとは
まずはブラウンの基本的な性能についてご紹介していきます。
スピード調整は1~5、パルスボタン付属で、低速時に瞬間的に高速にするターボボタン等が付いています。
【ブラウン公式サイト】パワーブレンド 3 JB3060BK(ブラック)
ブラウンのブレンダーの基本性能
製品名 | ブラウン パワーブレンド 3 | |
定格 | 電圧/周波数 | 100V / 50/60Hz |
消費電力 | 480W | |
時間(連続使用可能時間) | 3分 | |
回転数 | 低速時「1」 | 16,300 回転/分 |
高速時「5 /ターボ」 | 22,100 回転/分 | |
製品寸法(約) | 幅 190 x 奥行 185 x 高さ 385 (mm) (最大:ガラスジャグ使用時) | |
質量(約) | 3.5kg(最大:ガラスジャグ使用時) | |
最大使用可能量 | 1.25L |
※ガラスジャグ・・・バイタミックスでいう、「コンテナ」部分
手に入れやすい価格
ブラウンのブレンダーはネット販売ですと、10,000円前後で販売されています。
バイタミックスのA3500と比べると、約10分の1の価格なので、とても手に入れやすいブレンダーなんです。
ハイパワーな性能
「世界が認めたハイパワー。」というキャッチコピーがカタログにデカデカと記載されているのが印象的。
クラッシュアイスを作ることができるパワーを持つこのブレンダーのポイントは「短時間調理」とのこと。
強力なモーターと回転スピードで調理をするため、食材の酸化を防いで風味の良いスムージーも作れるそうです。
また仕上がりもなめらかになるようなので、かなりのパワーはあるようです。
熱々のスープから冷たいアイスまで対応できるガラスを採用
バイタミックスでいう「コンテナ」に該当する、ガラスジャグ。
これが熱々のスープ、そして冷たいアイスにも耐えることができる素材を使っているそうです。
なので、作る料理の幅ももちろん広がりますし、色々な場面で使うことができるんですね。
バイタミックスとブラウンのブレンダーの比較
さて、ここからは少し可哀想ですが、バイタミックスのエリートブレンダーA3500と比較したいと思います。
どういった違いがあるか、確認して頂ければと思います。
販売価格はブラウンの方が安い!
まず販売価格についてです。
繰り返しになりますが、やはり価格はブラウンのブレンダーの方がとても安いです。
ブラウンはネット販売価格では大体10,000円前後ですので、約10分の1も安いことになります。
パワーはバイタミックスが圧倒的に強い!
パワーについてですが・・・、実はバイタミックスの方が圧倒的にパワーは強いです。
ブレードの回転数は、
- バイタミックス(A3500)・・・24000回転
- ブラウン・・・22100回転(高速時)
ということなので、回転数に関してはそこまで差は無いように思うのですが・・・。
消費電力は、
- バイタミックス(A3500)・・・1500W
- ブラウン・・・480W
ということで、バイタミックスの方はとんでもないパワーで高速回転しているということが分かります。
ブラウンの方が省エネとは言えますが、やはりパワーでいうとバイタミックスの方が圧倒的と言えるわけです。
ブラウンのブレンダー単体ではスープは作れない!?
先程ガラスジャグが耐熱といったような話をしましたが、実はブラウンのブレンダーだけではスープは作れません。
事前にお鍋などで調理したものをブレンダーに入れることができるという意味なのです。
対してバイタミックスA3500は、少し長い時間ブレンダーにかけることで、摩擦熱でスープを作ることができます。
この違いは多いきいので、ぜひ覚えておいて頂ければと思います。
バイタミックスの方が使用できる材料が圧倒的に多い!
ブラウンのブレンダーはハイパワーといった話もありましたが、扱えない材料も多いのです。
- 粘り気の強いもの・・・山芋やパン生地など
- 硬いもの・・・穀類、乾燥豆、種子のままのスパイスなど
- その他・・・肉類、魚類などのミンチ
以上の物が基本的に扱う事ができない材料です。もちろんアボカドの種などは論外でしょう・・・。
対してバイタミックスA3500は、食材であれば基本的になんでもいけるのは強みですね。
肉類をミンチにしたり、魚類でつみれをつくったりなどできる点は、本当に頼りになります。
その他の違い
その他の違いとしては、バイタミックスの方がアクセサリ類が豊富という点があります。
ブラウンはブレンダー一本でやっている訳では無いので仕方ありませんが、バイタミックスの方が自分に合ったブレンダーを作り上げることができます。
また、カラーバリエーションもバイタミックスの方が豊富なので、キッチンをよりオシャレに演出するのにも向いています♪
いかがでしたでしょうか。
価格が高い分、やはりバイタミックスの方が性能が良いのがお分かり頂けたかと思います。
ブラウンのブレンダーは、日本で言う「ミキサー」にあたるのではないかと思います。
今回の記事、ぜひ参考にしていただければ幸いです♪
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