みなさん、こんにちは!
バイタミックス(Vitamix)専門店「バイタムセール」、店長のこすげです。
本日もブログをご覧頂き、ありがとうございます。
みなさんは「バイタミックスって普通のミキサーと具体的にどう違うんだろう?」と思ったことはありませんか?
今日はそんな疑問を解決するために、バイタミックスと国内のミキサーを比較してみました。
国内のミキサーの主要なメーカーは、「象印」「タイガー」「テスコム」「パナソニック」「ツインバード」等といった会社となっています。
これらのメーカーはどういったミキサーを作っているのでしょうか?
バイタミックスと国内ミキサーの比較
バイタミックスは国内ミキサーと比べてパワーと回転数が段違い!
表をご覧頂くと分かるように、バイタミックスは国内ミキサーと比べるとパワーが段違いに強いのです。
今回はバイタミックスA3500を挙げましたが、消費電力が1500Wということで、国内ミキサーの何倍もの電力を消費して動作します。
国内ミキサーの中でもパワーが強い、ツインバードの「パワフルミキサー」と比べても、2倍もの消費電力を持つのがバイタミックスです。
それだけ電力を使ってパワーを出しているということですね。
また、回転数についても注目してみましょう。
バイタミックスは回転数が、1分間に24000回転ですが、国内ミキサーは大体12000回転程度です。
つまりバイタミックスは国内ミキサーと比べ、1分間に1万回転以上も多くかき混ぜているということです。
さらに材料を入れれる容量についてもバイタミックスが一番多いです。
多くの材料を力強く、そして効率的にかき混ぜることができるのがバイタミックスなんです!
バイタミックスは国内ミキサーでは禁止されている材料を使うことができる
バイタミックスの強みのひとつに、国内ミキサーでは禁止されている材料を使うことができるという点があります。
例えば、国内ミキサーでは以下の様な材料は基本的に使うことが禁止されています。
- 肉類
- 魚類
- 粘り気の強いもの(とろろいもなど)
- 水分の少ないもの(ドライフルーツなど)
- 繊維質のもの
- 小麦粉などの粉類 等々
いかがでしょうか。
これだけ見てしまうと、国内ミキサーを使う上で作ることができるものもかなり限定されてしまいますね。
(※詳しい禁止材料はそれぞれの取扱説明書等を参照ください)
しかし、バイタミックスは基本的に上記のもの全てを使用することができます。
お肉を挽肉にすることもできますし、魚を使ってつみれを作ることもできてしまいます。
これまでミキサー(ブレンダー)は、ジュースやスムージーだけに使うものという印象が強かったのではないでしょうか。
しかし、バイタミックスはあらゆる料理に対して利用することが可能なブレンダーなのです。
難点はかき混ぜている時の音?
そんなバイタミックスにも、ちょっとした弱点があります。
それが、動作時の音です。
これがかなり大きい音を立てて動作するので、最初は驚くことでしょう。
他メーカーの機種と比べてパワーが大きく力強いですが、それだけ動作時の音も大きくなってしまいます。
とはいえ、効率良くかき混ぜることができるのがバイタミックスです。
音は大きいですが、すぐに材料を混ぜることができるので、そこまで気になることもないでしょう。
バイタミックスと国内ミキサーとの比較のまとめ
簡単にまとめると以下の様になります。
バイタミックス・・・パワー重視で値段はちょっと高い。あらゆる材料を混ぜることができ、たくさんの料理に対応できる。
国内ミキサー・・・パワー抑え目な分、手に入れやすい価格。ジュースやスムージー、ペースト状のものを作ることができる。
バイタミックスと国内ミキサーでは、パワーの差が圧倒的に違いました。
パワーの差は、それだけ作れる料理の幅にも関わってきますので、新しいブレンダーをご購入の際は参考にしていただければ幸いです。
いかがでしたでしょうか。
バイタミックスは国内ミキサーと比べると、とてもパワーが強いことが分かりました。
それだけ対応できる料理も多いので、バイタミックスを手に入れるとお料理も楽しくなりますよ♪
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これからもバイタミックスの良さを引き続きお伝えしていきますので、
今後ともバイタムセール(VITAM-SALE)をよろしくお願いします♪